版画家や現代アーティストとして、数々の斬新な作品を創り続けている小松美羽(こまつみわ)さん。
小松美羽さんの作品はとても高価なものが多く年収もヤバいと言われていますが、実際どのくらいなのでしょうか?
また、”美しすぎる銅版画家”として、容姿端麗なことでも注目されている小松美羽さんですが、実は熱愛彼氏と結婚していたという噂が…!
それは本当なのでしょうか?気になる真相に迫ります!
小松美羽のプロフィール・出身校まとめ!ハーフって本当?

小松美羽さんは主に版画をはじめとした作品を制作しているアーティストなのですが、その作風は独創的なものが多いです。
その独創性が生まれたのはどんなきっかけがあったからなのでしょうか?まずはプロフィールからご紹介します!
小松 美羽(こまつ みわ)
【本名】小松 美羽(こまつ みわ)
【出身】長野県坂城町出身
【誕生日】1984年11月29日
【年齢】35歳
【血液型】O型
【身長】165cm
【体重】不明(推定50kg前後)
【スリーサイズ】不明
【カップ】不明
【趣味】 狛犬研究、温泉巡り、海外旅行
【特技】薙刀(北信越3位)
小松美羽さんは、日本人離れした整った顔立ちから、一部では「ハーフなのでは?」という噂が立ったことがありました。
しかし、小松美羽さんは長野県坂城町出身の純日本人なので、ハーフではありませんでした!
ちなみに家族構成は、父親・母親、兄、美羽さん、妹の5人家族です。
お兄さんや妹さんは一般人なので情報が少なかったですが、妹さんだけは美羽さんのSNSに登場したことがあって、顔も載っていました!
妹さんの名前は紗羽(さわ)さん。
顔がわかる画像はこちらです!




姉妹揃って容姿端麗ですね…!
これはお兄さんもかなりなイケメンに違いありません。
小松美羽さんは幼少期から絵を描くのが大好きな方でした。
幼少期から美術系の学校に通っていたわけではなく、出身校は
・小学校:坂城町立村上小学校
・中学校:坂城町立坂城中学校
・高校:長野県立更級農業高校
と、高校までは普通の学校に通っていました。
むしろ高校はなぜ農業高校??
と思うくらいに…!(笑)




ですが高校卒業後には、東京都杉並区にある女子美術大学短期大学部に進学することに。
美大に入るには、元々絵を習っていたり事前の準備なども大変だということでよく知られているのですが、小松美羽さんは絵を習ったことがなく、






私の母は絵を習わせてはくれなかったですが、多くの美術館には連れて行ってくれました。
とコメントしていたので、絵に関しては完全に独学だったそうです…!
すごい才能の持ち主ですよね。
そんな小松美羽さんは、大学生時代に描いた『四十九日』という作品で大きく注目されることに。




小松美羽さんによると、この作品は
昔飼っていたラビちゃんというウサギとお爺ちゃんが同じ火葬場で焼かれていて、同じように目が溶けている。
だからそのウサギが「天国はこっちだよ」って先導しているんです。
お爺ちゃんは書道をやっていたので足に筆が付いているんですけど、筆が天界を示しています。
地獄が審判で襲いかかってくるんですけれど、それをかいくぐっている感じ
と、説明があっても独創性がかなり強い作品なので完全にこの作品を理解するのはちょっと難しいかもしれません…。
ですが、この作品は京都の呉服屋などをはじめ依頼が殺到したそうです。
もちろん小松美羽さんは学生時代に他にも多くの作品を残したんだと思いますが、注目されたのは『四十九日』のみらしく、新しく描いた作品を見て評価してもらえないということや、自分には才能がないのかと悩み葛藤したことから、なんと円形脱毛症にまでなってしまったとのこと。




そして最終的には卒業した後に大学へ行き、『四十九日』の銅板を切断してしまったんだとか…!
すごい行動力ですよね。
でもそれだけ悩んで葛藤して、産みの苦しみを色々経験してきた方なんだなと思います。
小松美羽は熱愛彼氏と結婚していた!?その真相は…




そんな超芸術肌な小松美羽さんですが、小松美羽さんについて調査していると「結婚」というワードがよく出てきます。
今までは特に報道などはありませんでしたが、実は既に熱愛彼氏と結婚していたのでしょうか…?!
気になって詳しく調べたのですが、小松美羽さんは現時点では結婚はしていないようです。
また、彼氏らしき人の情報も出てこなかったので、現在彼氏はいないようでした。




小松美羽さんは常に新しいものを生み出すクリエイターであり、学生時代に円形脱毛症にまでなってしまったという経験から、産みの苦しみも多く味わっている方です。
なので、おそらく創作活動に没頭していて彼氏を作る暇や心の余裕などはないのかもしれませんね。
個人的にはそういったことに没頭しすぎず、新たな刺激として旦那さんがいれば癒しにもなってまた違った作品が生まれるということもあるのではないかと思ったりするのですが…
小松美羽さんご本人にとってはまだ恋人や夫は必要ないのかもしれませんね。
小松美羽の作品の価格は?年収がヤバい!




独創性のある世界観を持ち、今なお多くの注目を集めている小松美羽さんの作品。
そんな今注目の小松美羽さんの作品を買おうとすると、いくらくらいになるのでしょうか?
いくつか例を挙げてみました!
例① 『田原古戦場のベビーコマ様』




こちらは小松美羽さんが2014年に描き上げた『田原古戦場のベビーコマ様』という作品です。
小松美羽さんはプロフィールにあった通り狛犬研究を趣味としていて、こちらはその狛犬をポップかつ独創的に描いたものです。
この作品は上田市立美術館企画展示室での『小松美羽展〜画家・小松美羽の夢と挑戦〜』にも出品されていた作品なのですが、当時この作品の価格は1,994,000円だったそうです…!
例② 『真田獣勇士』




こちらは『真田獣勇士』という作品です。
小松美羽さんの故郷である信州に伝わる真田十勇士の話にちなんだ作品になっています。
小松美羽さんはこの作品に関して、






古戦場跡はかつて激しい戦いがおこなわれた場所であるが、現在は知らずにみな生活をしている。それをこの作品では、真剣に戦う獣勇士と周りの何も知らない小さな存在とで表現した。
とコメントしていました。
この版画は公式サイトから購入できたそうなのですが、販売価格はなんと5,4000,000円でした…!
例③ 24時間テレビチャリTシャツ
こんな価格ばかりだと驚いてしまうかもしれませんが、




以前発表された24時間テレビのチャリTシャツは1,800円で購入できるとのことだったので、こちらはだいぶ良心的ですね!(笑)
このように、小松美羽さんの作品の販売価格は基本的にかなり高価なものばかりです。
販売されている作品の価格帯としては1万円代で購入できる作品〜数百万円する作品が相場となっています。
ですが作品の多くは100万円代の作品が多いので、小松美羽さんの年収はおそらく数千万円は軽く超えていると思われます…!
小松美羽さんの作品は日本だけでなく世界からも注目を浴びているアーティストなので、それだけ評価が高いということの表れですね!
まとめ




今回は、アーティストの小松美羽さんについて、家族構成や学歴・経歴などのプロフィールから、気になる結婚事情、そして年収まで幅広くご紹介してきました。




小松美羽さんは最近では24時間テレビのTシャツデザインを担当したことで、より身近に小松美羽さんの作品を目にする機会ができました。
現在は、ライブペイントなどのイベントでその躍動感あふれる様子を生で見ることができる機会もできました。
今後もさらに小松美羽さんの新たな作品が注目されること間違いなしです。
今後も小松美羽さんの活躍に期待しつつ、応援し続けていきたいと思います!
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