可愛いと評判のフリーアナウンサー・川田裕美(かわた ひろみ)さん。その川田アナが去年まで在籍していた日テレの情報番組『ミヤネ屋』で放送事故を起こしていた!?そしてその可愛さあふれる川田アナは、実は元ヤンキーだとか…?気になるその放送事故の内容と川田さんの素顔についてまとめてみました!
川田祐美アナは昔とキャラが違う!?
2015年までは読売テレビのアナウンサーとして情報ライブ『ミヤネ屋』に在籍し、お嬢様風のルックスや雰囲気、笑顔などがかわいいと男性からの人気がかなり高かった川田裕美アナ。2015年4月からはセント・フォースに所属し、フリーアナウンサーとして東京を拠点に活動を始めます。
そんな川田アナですが、その『ミヤネ屋』を担当する前の川田アナがどんな雰囲気の人だったかご存知ですか?それより前は読売テレビの朝の情報番組『す・またん!』を担当されていました。そこでの川田アナは『ミヤネ屋』以降で見せていたお嬢様風の雰囲気とは全くの別人に見えるほどキャラが違ったのだとか。
川田アナはやはり元ヤンキーだった?
『朝生ワイド す・またん!』に出演していた時の川田アナは、怒鳴り散らすようなツッコミを見せたり、視聴者に生電話を掛けて川田アナがモーニングコールをするコーナーでは「しっかり起きんかい!!」「目覚ましたろかい!!」とヤンキー口調が定着していて、そのキャラで人気を博していたそうです。その口調も慣れたような感じだったらしいのですが、そのヤンキー口調の元となるさらなる過去があったようです。その画像がこちら。↓
これは2003年に川田裕美アナがミスえびすばしに選ばれた時の写真。なんか雰囲気全然違くないですか?この写真を見たらたしかにヤンキーっぽいような…?
さらに『す・またん!』での話題で、川田アナはシャコタン(改造して車高を落とした車のこと。語源は”車高短”から)にして、運転席の前にボワっとした毛皮みたいなのを置いて、後ろにはぬいぐるみを山ほど置いてブイブイいわせていたのだとか…。川田アナ本人は「前はそれがおしゃれでかわいいと思っていたけど今はおとなしく乗っている」とフォローをいれていたようですが、シャコタンを否定しないあたり元ヤンキーだという噂はけっこう本当っぽいですね。
川田アナの放送事故とは?
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気になる放送事故は、まだ川田アナが『ミヤネ屋』を担当していた時に起きたようです。
それは2015年の放送時、壁ドンが話題になって視界の宮根誠司さんがコメンテーターの森永さんに「壁ドンはやっぱり人気なのか?」と話を振って森永さんがそれに答えていたら、宮根さんが急に川田アナに「こっちに来て」と呼び、森永さんが川田アナに壁ドンをするように促したんです。その時の様子がこの動画です。(サムネイルをクリックで動画が見れます。)
これはひどい…w 川田アナ本気で嫌がってます(笑)。そして宮根さんがすかさず「何が嫌なの?」と聞くと、川田アナは「森永先生だとだいぶ厳しいですね…」と苦笑い。でも宮根さんはそんな態度が気に入らなかったのか「この人を好きになって結婚した女性が一人だけいてはんねん。失礼やろ」と一喝。これには川田アナも「すみません」と謝罪。でもそのあとに「こわかった…」と本音も漏らしていました(笑)。この森永さんが壁ドンをした時に川田アナが絶叫したのが”ある意味放送事故だ”と言われ、話題になったということでした。
今はフリーアナウンサーになって今後色んなバラエティ番組にも出演することになるであろう川田裕美アナですが、もしかしたら以前のようなヤンキー口調のキャラが復活することもあるんでしょうか…?個人的にはギャップがあってさらに人気が出るんじゃないかとは思うんですが…今後の川田アナに注目です!
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