2019年9月30日にジャニーズ事務所を退所した元関ジャニ∞の錦戸亮（にしきどりょう）さん。独立後はソロ活動の開始を発表し、12月にはソロアルバム『NOMAD』をリリースし、ソロライブツアーも即日完売の大成功をしたと思えたのですが、現在は仕事が激減して闇落ちするほどヤバいんだとか…。そんな錦戸亮さんの現在についてまとめました！
錦戸亮の現在がヤバい！仕事激減で闇落ち？
錦戸亮さんは、関ジャニ∞の脱退やジャニーズ事務所からの退所後、ソロアルバム『NOMAD』のリリースやソロライブツアーを大成功させ、独立後の生活はかなり順調そうに見えました。
しかし、今年に入ってからの錦戸さんはかなり悩みこんでいるそうです。
御堂筋線に久々乗りました。彼と。
終電間際で人少ないと思ったら梅田からすごい増えるのね。
みなさんお疲れ様です。
まぁ昨日やけど。そのまま飲んでました。
世間は3連休ですね。僕は何連休だろう。
休みにするか動くかは自分次第だね。何を仕事とするかだね。
素敵な連休を🍻 pic.twitter.com/b75Ueck1bu
— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) January 11, 2020
1月11日には、
「世間は3連休ですね。僕は何連休だろう」
と弱気な発言をしてファンを不安にさせた一面を出しました。
そのツイートでちょっとネガティブになっている部分を見せて以降、錦戸亮さんは度々Twitterで苦悩の様子を見せはじめます。
「今日も頑張ります。いつか日の目を見ることを信じて」（1月16日）
「HDに未だに残してある以前出ていた青春ドラマを、数日間で一気に見直しました。懐かしくもあり、大変でも充実した日々だったなぁなんて、想いに耽っていました。 あー面白かった。 久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな」（2月1日）
「少し暗めの歌が出来ました。 デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな？ すげー好きなんだけどな、、、」（2月10日）
「（新曲が）やっぱりボツでした。 なので勝手に出します。 なる早で。 俺的にはボツじゃないし、、、。」（2月11日）
「ぴえん」（2月24日）
出典：錦戸亮公式Twitter
このように、以前出演していたドラマ『ごめんね青春』について振り返って、ドラマ出演願望を綴ったり、曲ができたもののボツになって凹んだりと、かなり苦悩している様子。
また、錦戸さんのテレビ出演も、2019年12月に『スッキリ』でインタビュー取材を受けて以降ないそうです。
そもそもこの出演も、マネージメントサイドによる熱心な売り込みで実現したそうで、そうでもしないとテレビ出演自体も難しいという状況なんだとか。
「錦戸さんはデビュー当時からエースとして期待され、NEWSと関ジャニ∞の2グループを掛け持ちするほどの“特待生”でした。それゆえ独立後の仕事減は、本人の想像以上だったことでしょう。若手時代は『ドラマには毎クール出たい！』と幹部に直訴していたほど貪欲だっただけに、この現状に歯がゆさを覚えているのではないでしょうか」
出典：Yahoo!ニュース
と、錦戸亮さんはこの現状にかなり焦りを感じている様子。
実は2019年12月には、ジャニーズ時代から交流の深かった赤西仁さんと共同プロジェクト『N/A』を立ち上げています。
2020年5月にはハワイでの公演を予定しているのですが、コロナウイルスの流行によってこの公演が実現するのかもわからず、微妙な状況なようです。
コロナウイルスの件に関してはもう運が悪かったとしか言いようがないですが、錦戸亮さんが現在このように仕事が激減したのも、様々な理由からファンは仕方ないと思っているそうです。
錦戸亮が『関ジャニ∞』をディスってファン大激怒？！
錦戸亮さんが独立後初めて行なったソロライブツアー。
関ジャニ時代ほどの規模とまではいかないもののチケットを即日完売させ、これまで以上に近い距離でファンと向き合って演奏するスタイルがかなり好評だったようです。
しかし、MCなどでは表現がひっかかる発言が色々あったそうで、関ジャニから応援していたファンにとってはあまり良い印象を持たなかったそうです。
錦戸亮さんは独立後初ということもあり、古巣の「ジャニーズ」や「エイター（関ジャニ∞のファンの呼称）」などの固有名詞を出さないようにと気を遣っていたそうなのですが、それが仇となってしまったようです。
ライブのMCでファンの呼び方を探っていた錦戸さんは、
「ここにいるファンの皆様が…ファン？お客様？面白がってくれる人たち？」
と、様々な表現で模索し、最終的には「あなた方」という言い方を使ったのですが、
「あなた方が、間違いなく僕が頑張れる要素になっているので」
とコメント。
観客にとってはうれしい発言となったが、同時に
「（ファンの）呼び方決めんのもサブいし。俺はね？ だからファンクラブもNFCだし」とも発言したそうだ。
と、まさかのファンの呼び方を決めること自体が寒いと失言。
錦戸亮さんが以前所属していた『関ジャニ∞』は、『∞（エイト）』部分に『er』を付け足して、『エイター』と呼んでいたんです。
それはメンバーも公認で、当時まだ関ジャニ∞にいた頃の錦戸さん自身も、ライブで「エイター！」と叫んだことも何度かありました。
それなのに、今になって「サブい」と発言してしまったことで、一気に冷めてしまったファンも多かったそうです。
実際、
など、かなり非難をされています。
しかも、錦戸亮さんの非難はそれだけではなく
亮ちゃん。とってもいい奴。 pic.twitter.com/TxEXBFw9ia
— 清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) November 23, 2019
独立後に友人と飲みに行った様子がSNS上に載せられると、
と、かなり見た目について「小汚くなった」という顰蹙も買っています。
錦戸亮さん的には、これまで溜まっていたストレスや鬱憤を晴らすかのように自由にやりまくっており、無精ひげを生やしたりもしています。それが“ジャニーズ時代への反発”ということなのかもしれませんが、今までの清潔感に溢れた爽やかなイメージが好印象だった錦戸亮さんに見慣れてしまっていたファンは、それまでの『ジャニーズマジック』が解けてしまったかのような冷ややかな視線を送っているようです。
関ジャニ∞メンバーも脱退した錦戸にブチギレ？！
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『関ジャニ∞』を脱退し、ジャニーズ事務所からも退所し完全独立した錦戸亮さん。現在はこうして仕事も激減しているようで悩みこんでいるようですが、錦戸亮さんが脱退した後の『関ジャニ∞』もかなり苦労しているようで、メンバーがブチギレしている様子さえ見られるようです。
関ジャニ∞は、メインボーカルだった渋谷すばるさんと錦戸亮さんが2人脱退し、現在は横山裕さん、村上信五さん、丸山隆平さん、安田章大さん、大倉忠義さんの5人になっています。
2月11日に放送されたテレビ番組『ありえへん∞世界スペシャル』に出演した村上信五さんは、メンバー脱退後の大混乱ぶりをこのように明かしていました。
Hey！Say！JUMPの中島裕翔さんがコンサートでの失敗談を語ったところ、さほど失敗というわけでもないと思った村上信五さんと安田章大さんは、
村上：「（そんなこと大したことない。）俺らなんか、もう今、ムチャクチャやもんな！」
とコメントすると、他のメンバーも口々に同意し、
丸山：「ムチャクチャ！」
安田：「大変や！」
村上：「2人おらんようになったから“歌割り”（歌唱パートの割り振り）がムチャクチャになった！」
安田：「メインボーカルが2人もいなくなったんやから！」
村上：「いつも歌っていないところで、“あっ、俺か!?”って。“あれ？ あれ？”言うてな」
と、渋谷すばるさんと錦戸亮さんが脱退した後の歌割りがかなりめちゃくちゃになって困っている様子を愚痴っていました。
たしかに、サブではなくメインで歌っていた2人がいなくなってしまうとどこで誰が歌うか混乱してしまいますよね…。
そういうことで、メンバー脱退後の関ジャニ∞もかなり苦労している様子を見せていました。
ですが、メインボーカルの2人がいなくなった後の関ジャニ∞は変わらず大人気で、コンサートはすぐに完売し復活当選待ちになるし、関ジャニ∞が初の冠番組として始まった『関ジャニ∞クロニクル』も23時台のバラエティーに進出したりと、変わらぬ人気を誇っています。
錦戸亮さんも脱退や退所しなければ今ここまで悩まずに安定した人気を保てていたのに…と思うと少し寂しくなりますね。
現在は仕事も激減して先行きが怪しくなってしまっている錦戸亮さんですが、今後も応援していきたいと思います。
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