コロナウイルスで東京オリンピックが延期・中止になったらチケットの払い戻し方法・返金はある?

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新型肺炎であるコロナウイルスが日本国内でも流行し、このままだと東京オリンピックが延期もしくは中止になるのではないかと騒がれています。もちろん開催が延期や中止になったら困りますが、もしそうなってしまった時に、せっかく手に入れたチケットはどうなってしまうのでしょうか?今回は、東京オリンピックが延期・中止になってしまった際のチケットの払い戻し方法についてご紹介します!

【前例】過去に中止になったオリンピックとその理由は?

 

【前例】過去に中止になったオリンピックとその理由は?

 

延期・中止になれば国内の経済的にも大規模な影響が出るというオリンピックですが、過去にオリンピックが中止になったという前例はあるのでしょうか?

調べてみたところ、

【夏季】1916年 ベルリンオリンピック

【夏季】1940年 東京オリンピック

【冬季】1940年 札幌オリンピック

【夏季】1944年 ロンドンオリンピック

【冬季】1944年 コルチナ・ダンペッツオオリンピック

 

と、夏季・冬季あわせて5つが出てきました。

かなり昔ですが、それらのオリンピックが中止になった理由はというと、全て戦争が理由でした。

たしかに、戦争が起きてしまったら開催しようがないですよね。

もちろん過去に今回のような感染症が流行った時期もありますが、その時はオリンピックの開催時期と被ることがなかったため、延期や中止されることはありませんでした。

 

 

新型肺炎コロナウイルスが理由で東京オリンピックは延期・中止になる可能性は?

 

新型肺炎コロナウイルスが理由で東京オリンピックは延期・中止になる可能性は?

 

新型肺炎コロナウイルスは、現在日本でも次々と感染する人数が増えていっており、最近は東京都内でも感染者が新たに確認されたとのことで、緊張感が高まっています。

こうした感染者が増えることで、東京オリンピックの延期や中止はあり得るのでしょうか?

 

この新型肺炎コロナウイルスの感染の拡大は、過去に同じく中国から広まったとされるSARS(サーズ:重症急性呼吸器症候群)MERS(マーズ:中東呼吸器症候群)の事例と似ています。

 

SARSは2002年11月に中国の広東省で感染が確認され、アジアやカナダなど、海外でも感染が広まりました。

2002年11月16日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に、2003年7月5日にWHOによって終息宣言が出されたが、32の地域と国にわたり8,000人を超える症例が報告された

出典:NIID 国立感染症研究所

SARSは2002年11月〜2003年7月までの8ヶ月間で約8,000人もの感染者が出たということになります。

 

また、MERSは中東地域からの帰国者の感染が確認され、その周りにいた人からの二次感染で広がっていきました。

平成27年5月11日,韓国において,中東地域からの帰国者の感染が確認され,その後,医療従事者や家族等への2次感染が報告されました。患者の累積は死亡者38人を含む186人です。7月5日以降は新たな感染者は出ておらず,11月25日に最後の陽性患者が死亡し陽性事例がなくなったことから,12月24日に世界保健機関(WHO)の基準に基づく感染終息となりました。

出典:鹿児島県

MERSは2015年5月〜2015年12月までの7ヶ月間で1,293人の感染と458人の死亡が報告されたとのことでした。

 

過去に流行したとされるSARSとMERSの発症から終息までの期間をみると、平均で8ヶ月間はかかるということがわかります。

なので、2020年1月頃から感染が拡大している今回のコロナウイルスの終息にも同じくらいの期間がかかるかと推測されます。

となると、東京オリンピックの開催期間と被ってしまいますよね。

 

ただ、2020年2月現在では、組織委員会の森喜朗会長は「SNSで東京五輪が中止されるなどと無責任なデマも流されたが、中止や延期を検討していないことをはっきりと申し上げる」と改めて強調していました。

また、「対策本部を立ち上げ、感染予防情報の共有などを進めているところで、冷静に対応していきたい」とも言っていたので、
現在はコロナウイルスの感染拡大を予想外の課題と捉えながらも、京オリンピックの延期や中止をすることなく予定通り開催する方向で進めていると言えます。

 

 

東京オリンピックのチケット払い戻し方法はある?

 

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ただ、現時点では東京オリンピックを開催すると言っていても、感染が予想以上に拡大し、延期・中止せざるを得ない状況に陥るという可能性も捨て切れません。

その場合、せっかく手に入れたチケットはただの紙切れになってしまうのでしょうか?

払い戻し方法や返金方法があるのか調べてみました。

 

調べたところ、東京2020チケット購入・利用規約のページにチケットについて詳しく情報が載っていましたのでこちらに簡単にまとめてみました。

 

競技の変更、延期や中止についてのチケットの取り扱い

・東京オリンピックのスケジュールは、天候や大会運営状況、安全性確保などの事情によって、前倒し、遅延、中止、中断、延期などの変更がされる場合がある。

・東京2020チケット規約に明記されている場合を除き、スケジュール変更によりチケット利用者に生じた損失について補償しない。

・競技の開始時刻が遅れたとしても、同日中に終了した場合には、その競技のチケットは払い戻しの対象にはならず、また、別の競技のチケットに交換することもできない。

・競技が中断したとしても、実質的には完了していたと判断された場合は、チケットの払い戻しの対象にはならず、また、別の競技のチケットに交換することもできない。

・競技が中断され、実質的にも完了していないと判断された場合は、チケットの払い戻り可能(ただし、別の競技へのチケット交換はできない)。

 


チケットの払い戻し手続き
・チケットの払い戻しは、チケットの券面額を上限とする。

・チケットの交換、変更、キャンセルやチケットの返品は認められない。

・チケットの発行手数料、配送手数料、コンビニエンスストア支払いの決済手数料等の手数料については払い戻しの対象にならない。

・公式以外からチケットを購入した場合は払い戻しはできない。

・チケット購入者ではないチケット保有者は、払戻しを受けることはできない。

・東京2020公式チケット販売サイトが指定した期日までに、払戻しの申請を行なう必要がある。

・払い戻し手続きは、東京2020公式チケット販売サイト内のマイチケットのページから行なうことが可能。

 

詳しく知りたいという方は、東京チケット購入・利用規約のページをご覧ください。

 

ということで、現在は東京オリンピックの延期や中止は森会長によって否定されていますが、まだ今後コロナウイルスの感染拡大がどうなるか誰にも予想できないので、引き続き最新のニュースをチェックし続け、また何かあれば更新したいと思います。

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