【まとめ】舛添氏辞任後の次期都知事は誰?予想有力候補一覧!

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これまで舛添要一都知事政治資金流用をはじめとする様々な疑惑から公私混同問題が大きくニュースに取り上げられ、都民はじめ日本国民や多くの政治家から避難を浴びていましたが、ついに6月15日午前、これまでの責任を取り都知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長に、21日付の辞職願を提出しました。そしてこのニュースを受け、早くも世間は次期都知事(ポスト舛添)には誰がなるのかという話題が大いに注目されています。今回は舛添氏が辞任を固めた経緯や、辞職後の次期都知事が誰になるのか、その予想されている有力候補を一覧にまとめました。さらに次期都知事を決める東京と知事選はいつになるのかも予想してみました!

次期都知事選についての記事はこちらにもあります。(東京都知事出馬の小池百合子氏には学歴詐称疑惑や逮捕歴が?!)

 

舛添要一都知事が辞職の意を固めるまでの経緯

 

舛添要一

出典:毎日新聞

 

舛添要一都知事は、これまで高額な海外出張費や公用車を使った週末の別荘通いに加え、私的な飲食費や家族と宿泊したホテル代を政治資金から支出していた問題などが噴出しました。さらにYahoo!オークション(ヤフオク)にて多くの絵画をはじめとして美術品を購入していたことや、自身の顔のイラストが描かれたまんじゅうの大量購入など、多くの政治資金の不正使用の疑惑が取り上げられました。舛添氏はこれらの疑惑を解明するため、会見で「厳しい第三者の目でチェックしてもらう」と連発し、その数日後「第三者」として元検事の佐々木善三弁護士(63)や森本哲也弁護士(42)らを中心に調査が行われたのですが、調査結果の報告はどれも「不適切だが違法ではない」という結論付けで終わり、あまりにも不明瞭な釈明のみで終わってしまいました。このような曖昧で納得のいかない結果になったのは、やはり舛添氏が調査の依頼として指名した弁護士だからですね。

疑惑のあったいくつかの項目に関して「政治資金を用いたことは、適切であったとは言いがたい」とは言いつつも、どれも「違法ではありません」と弁護士によって結論付けられたことによって舛添氏も辞職に追い込まれる状況にまではならないと思っていたのでしょうか、あくまで舛添氏は辞職の意があるか報道陣に問い詰められても「生まれ変わった気持ちで新たに都政に尽くしていきたい」「ご批判を胸にしっかり刻み、信頼を取り戻すべく、粉骨砕身、都政運営に努めてまいりたい」などと述べ、あくまで辞職は拒否してきました。

しかし、都民や都議会からの批判は当然消えることはありませんでした。舛添氏は総務委員会に加え、議院運営委員会の場でも「不信任案提出はリオ五輪終了まで待ってほしい」と懇願していましたが、納まることのない事態に断腸の思いで最大与党の都議会自民党が6月14日、「舛添斬り」を決断し、引導を渡される形で辞職に追い込まれました。それを受けて舛添都知事は6月15日午前、辞職願を提出し、長い騒動についにケリがついたのです。

しかし、舛添氏の政治資金の私的流用疑惑をめぐって野党側が提出した「百条委員会」議案は、自民と公明が反対して否決され、結局は解明への道筋が遠のいたまま終わってしまいました。舛添氏が辞職になったものの、疑惑解明はされることなく事態が収束に向かっているので、あまりすっきりするかたちにはなりませんでした。

 

 

舛添氏辞任後の次期都知事は誰?予想有力候補一覧!

 

都庁

 

舛添要一都知事の辞職を受け、ニュースやネット上など、世間では早くも「次の都知事は誰になるのか?」という話題で盛り上がりを見せています。その次期都知事候補として既に多くのテレビ局や週刊誌・新聞社などをはじめとしたマスコミはそれぞれの見解から有力とされる候補者を挙げ、またネット上では個人の方々が独自の見解から「次期都知事になるのはこの人がいいんじゃないか」という意見もあり、さらにはネット上で「次期都知事には誰がなってほしいか」というアンケートが行われたりと、本当に様々な候補者の方や意見が飛び交っています。

自民党幹部によると、「次の都知事となる人物はまさに『五輪の顔』。豊富な経験と安定力は不可欠だが、世界に発信していける人物が必要だ」といった条件をあげているようです。

次期都知事の候補者は既に多くの人物が上がっているので全てを載せるには情報量が多すぎて収拾がつかなくなってしまうので、今回は様々なメディアが「次期都知事としての最有力候補」として名が上がっていた人物の中でも特に多かった方を一覧にまとめ、さらに最有力と考えられている理由も含めてご紹介したいと思います。

まずは、複数のメディアからなの上がっていた「最有力」とされる人物がどんな方々なのかを一覧としてまとめましたのでご覧ください。

 

小池百合子蓮舫

宇都宮健児

東国原英夫

橋下徹

池上彰

東国原英夫

 

【小池百合子】

党都連関係者が最有力候補にあげているのが、小池百合子元防衛相です。小池百合子氏は環境相・防衛相などの閣僚経験があり、さらに党三役の総務会長も務めた経験豊富な方です。舛添氏が当選した前回の都知事選でも石原慎太郎元都知事らが擁立を打診し、自民党が模索した経緯があるほどなので、自民党幹部が条件にあげた「豊富な経験と安定力」に関しては申し分のない人物として最有力とされています。

ただ、五輪組織委員会トップを務める森喜朗元首相は小池氏のことが大嫌だということで有名です。小池氏の閣僚就任や党総裁選出馬でことごとく対立した経緯があるからです。もちろん小池氏が次期都知事として立候補するかどうかによりますが、もしそうなれば森氏が気に入らないはずなので不穏な空気が立ち込めることになりそうです。

 

【蓮舫】

蓮舫氏はなんと舛添氏からプロポーズを受けたとの情報が出たことで最近話題になりました。これは当時舛添氏が43歳の国際政治学者の頃、蓮舫氏は24歳のタレントとして活動していた頃の話のようですが、もさこれでポスト舛添として蓮舫氏が次期都知事になればマスコミ陣は一気に舛添氏にプロポーズされた件についてさらに蓮舫氏に迫っていくことでしょう。なんだかすごいことになりそうですね…。

しかし、6月17日付で発表されたニュースによると、蓮舫氏は岡田克也代表と枝野幸男幹事長に都知事選には立候補しない意向を伝えたそうなのです。なので現時点では蓮舫氏が出馬する可能性は低いと思われます。

 

【宇都宮健児】

元日弁連会長の宇都宮健児氏は、前回の都知事選にも出馬していて、その際には舛添氏に次いで数多くの票を獲得していました。

6月15日に取材陣からインタビューを受けた際には、「結論は出していないが、前向きに検討している」と述べていたそうで、さらに現在は支援者から要請を受けているということなので、宇都宮氏は都知事選に出馬をする可能性が高そうです。

 

【橋下徹】

大阪府知事としての経験や大阪市長の経験もある橋下徹氏も、有力候補としてあげられています。安倍首相や菅義偉官房長官との太いパイプがあるとのことなので立候補する可能性もあるとの見方もあるようですが、もし自民・公明両党が橋下氏を支援して当選させた場合、都議選での対応がネックとなるようなのでどうなのでしょう…。こういった問題もあるので一部では橋下氏の立候補は現実的ではないとの見方も多いようですし、何より橋下徹氏ご自身が「出馬の意欲はない」と述べているそうなので、出馬する可能性は現時点では極めて低いと思われます。

 

【池上彰】

次期都知事の有力候補者として、特にネット上で多くの名が上がっていたのは、ジャーナリストの池上彰氏です。フジテレビが18歳以上の都民100人を対象に「次期都知事候補として誰か相応しいか」というアンケートをとった結果、池上彰氏はなんと2位にランクインしていました。池上彰氏は現在はジャーナリストとして活躍されていますが、かつてはNHKで社会部記者やニュースキャスターを歴任していた他、フリーランスのジャーナリストに転身してからは多数の番組でニュース解説を担当しています。現在多くの報道・情報系の番組に登場し、わかりやすい解説をしていることで人気を集めていることから次期都知事候補として名が上がったのだと思いますが、テレビ東京系で7月10日に放送される選挙特番『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』記者会見に出席した際、東京都知事選の立候補について「自分はまったくそういうこと (政治家)に合っていないと思いますし、いちジャーナリストでありたい」ときっぱり否定。出馬を期待されること自体にも「正直にいって不本意ですね」と本音をこぼしていたそうです 。「ひょっとして高く評価されているのかなと思いますが、一方で一個人としては不本意。生涯いちジャーナリストでありたいということを理解していただけないのかなと残念な気がしています」と嘆いたようで、「この場を借りて、重大な決意をいたしまして。東京都知事選挙の選挙特番をお受けすることにしました」と、番組出演者として関わることを宣言していました(出典:oricon style)。東京都知事選挙の選挙特番に出演することが既に決定してるため、池上彰氏が出馬する可能性はないと思われます。

 

【東国原英夫】

元宮崎県知事の東国原英夫氏は、現在はタレントとして芸能界に復帰しています。

実は東国原氏は過去にも都知事選に出馬していて、その時は石原都知事に負けてしまったのですが、今も都知事の座を狙っているのでしょうか。フジテレビが18歳以上の都民100人を対象に「次期都知事候補として誰か相応しいか」というアンケートをとった結果、東国原氏は4位にランクインしていたようです。ただ、東国原氏本人が6月17日放送のフジテレビ系『バイキング』に出演し次期都知事候補などについて生討論していた際、MCの坂上忍さんから「出るんですか?」と問われると「出ないって!」「叩けばホコリが出るから!出たとき後処理が大変だから!」と否定。さらに東国原氏は次期都知事の有力候補としてジャニーズの人気アイドルグループ『嵐』の櫻井翔さんの父で元政務事務次官の桜井俊氏(62)の名前を挙げたいたそうです。ネット上でも桜井俊氏は、一部ではネタのような扱いで次期都知事候補として名が上がってはいたのですが、桜井俊氏ご本人は出馬を強く否定しているそうです。

 

このように、「最有力候補」として名が上がっている人物はほとんど不出馬の傾向にあり、結局前向きに出馬を検討しているのは現状宇都宮健児氏のみの状態です。

「じゃあ結局誰が次期都知事になるのがいいの?」ということで現時点で誰が次期都知事候補としていいのかという意見で一番多かったのは「誰もいない(該当者がいない)」という状態になっています。

こうなってしまっているのは、これまでに政治資金の不正運用などで辞職した政治家が舛添氏だけでなく他にもいる現状を知ってしまっているので結局誰が次期都知事になっても信頼できないという不安や不信感がとても強い状態なのだからだと思います。結局都民が選挙で次期都知事を選んだとしても、また舛添氏がやったような失態をやらないとは限らない。だから誰を選んでも結局変わらないんじゃないか。そんな意見が一番多く見受けられました。

 

 

次期都知事を決める東京と知事選はいつ?

 

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舛添要一都知事が辞職を表明した6月15日時点では、辞職表明直後ということもあり、具体的な都知事選の時期については不明でした。当初はネット上やメディアの報道からは2016年7月10日が最有力とされていました(参議院選挙が行われる7月10日と一緒にしてW選挙とする見方があった為)。しかし、6月17日に都選挙管理委員会は臨時会を開き、都知事選は7月14日告示、31日に投開票とする日程を正式に決定しました。新知事の任期は2020年7月30日までなので、同年7月24日~8月9日に行われる東京五輪開会中に任期満了を迎えることになります。

結局現時点では誰が次期都知事候補としてふさわしいかがわからない状況ですが、最近の都知事選は、候補者が出そろってから「後出し」で出馬表明した候補が勝つ傾向にあります。理由としては、早めに立候補すると選挙日までに粗探しをされて相手候補からの妨害を受ける可能性が極めて高いからなのです。また、マスコミもその立候補者の良い点は伝えずマイナス点ばかりを報道する傾向にあるので、こういった理由から「先に手を挙げるのは厳しい」という見方があるのです。そのため、現時点で「出馬はない」と不出馬の意向を示している最有力候補の方々も、まだこの先意見を変えて出馬する可能性は十分に考えられるので、今後の有力候補者たちの動きには要注目です!

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