USJ沖縄ができるのはいつ?建設撤回がされ始めている理由は?

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日本では”USJ”や”ユニバ”として知られている、大阪府にある『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』。実は去年、そのユニバーサル・スタジオが沖縄にオープンする!というニュースが発表されかなり注目されていたのですが、その”USJ沖縄”の建設計画が今年になって建設撤回の可能性が出てきたようなのです。その理由はなぜなのでしょうか?そして本当にUSJ沖縄ができるのはいつなのでしょうか?詳しく調べてみました!

USJについての記事はこちらにもあります。(USJにチャーリーとチョコレート工場の施設ができるのはいつ?)(USJのミニオンズ新エリア・アトラクション『ミニオン・エリア』のオープン日はいつ?)

 

USJ沖縄の場所は?どんなテーマパークになる予定だった?

 

USJ沖縄

 

大阪府にある『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』は、去年2015年の上半期の来場者数がなんと東京ディズニーリゾートを上回り、過去最高記録を更新しました。今やディズニーに引けをとらない人気を誇るテーマパークへと成長したユニバーサル・スタジオ・ジャパン。そこで運営会社『ユー・エス・ジェイ』のCEOはこの勢いに乗り、沖縄に「第2のUSJ」として2020年オープンを目指して建設計画を発表したのです。

“USJ沖縄”のテーマとなっているのは「大自然」。上の画像を見ていただいたらそれだけでなんとなく何かの景色に似ていると思った方もいるかもしれません。

そう、USJ沖縄のテーマパークのイメージ外観のデザイン自体があの去年大ヒットになった映画『ジュラシック・ワールド』の外観にそっくりなんです!映画で出てくる外観の様子がこちらです。

 

ジュラシックワールド

 

なんだかとても似ていませんか…!?つまり、リアル『ジュラシック・ワールド』の世界が体感できるかもしれないということで、この話題は日本だけでなくアメリカでも話題になっていたようです。

ただ、「大自然」をテーマにしたUSJ沖縄は、大阪のように映画やアニメをメインにしたパークではなく、「沖縄の自然に合ったものを作り上げる」と社長がコメントしたようですので、つまり「今までのユニバーサル・スタジオにはない全く新しいテーマパークになる」ということになります。これは余計期待が高まりますよね!

そして建設候補地となっていた場所ですが、去年の構想時では2箇所が有力とされていました。

その1つは名護市です。名護市には沖縄の気候を活かし保温なしで100種類以上の動植物を飼育している『ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)』という施設があるのですが、どうやらその施設と併せて”USJ沖縄”とする計画があったようです。

そして2つ目の候補地は沖縄県北部の国営海洋博公園です。この海洋博公園には、あの沖縄では有名な水族館『美ら海水族館』があります。そこをUSJと一体化して大規模なテーマパークにするというものすごい計画があり、翁長知事にも2015年7月頃にその旨を伝えていたようです。そして実際にこの海洋博公園が建設地として決まりました

…と、ここまでは順調だったようなのですが、その約4ヶ月後に事態が急展開し始めます。

 

 

USJ沖縄が建設撤回される可能性が出た理由は?

 

コムキャスト

 

2015年11月に、アメリカの大手メディア企業である『コムキャスト』が、USJの運営会社である「ユー・エス・ジェイ」の株式の51%を約15億ドル(約1830億円)で買収し、なんとUSJの経営権を握ると正式発表したのです!それに伴い、社長も新たな人に交代してしまい、USJの沖縄進出の話自体も再検討されてしまう事態になってしまったようです。

では、なぜこのような建設の可能性が撤回されそうな事態になってしまったのでしょうか?

 

【米軍基地が原因?】

この『コムキャスト』のUSJ買収は、ただの買収というわけではなく、社長も交代し経営権を握るという大規模な動きを見せました。それによってUSJ沖縄の建設が急に再検討され始めたということは、もしかしたらコムキャストは沖縄進出を中止させたかったのでは…?と思ってしまいますよね。ではなぜそこまでして買収をしたかったのか…。

その理由ははっきりと明かされていないのでわかりませんが、その1つとして考えられるのはやはりアメリカの米軍基地が関わっているのではないかと思います。

USJが沖縄にオープンしたら、当然今よりも多くの観光客が沖縄を訪れるようになりますよね。でもそれによって米軍基地に対しての風当たりが今よりももっと強くなってしまったら…そんな可能性があるかもしれないとアメリカ側が恐れたからなのではないかと思います。今やアメリカは世界のリーダーとして強い力を持っているとも言い難い状況になっていますので、他国に基地を置いていることに対して世界的に批判を浴びるのは良いことではありません。さらに、基地を日本に置いておきたい別の理由として、今勢力を伸ばしている中国を監視したいということもあるかと思います。沖縄からなら中国と距離が近いので監視しやすいし、情報収集し監視するのだとしたら余計撤退できないですからね。

こういった理由からアメリカはコムキャストにユー・エス・ジェイを買収させて沖縄進出を阻止したかったのではないか…と思います。ですが、2016年2月当時にニュースで発表された段階では「建設を中止する」というのではなく「沖縄進出については、現在社内で色々な可能性を含めて検討している」とユー・エス・ジェイ側はコメントしています。

ということは、まだ建設される可能性もあるということでしょうか…!?

 

 

本当にUSJ沖縄はオープンされるの?

 

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USJの沖縄進出が去年の7月頃に発表されてから順調に建設計画が進んでいると思われた中での、コムキャストによる突然の株式買収と経営権の掌握があったため「本当にUSJ沖縄ができるの?」という疑問が出てきてしまいました。

今のところまだ建設計画が進められるかどうか怪しい状況なようですが、ただ先ほどの「現在色々な可能性を含めて検討している」とユー・エス・ジェイ側がコメントしていたように、おそらくコムキャストに買収されて社長が交代した後も残った社員の方々は沖縄進出の意見を主張していて、コムキャストの経営者とうまく意見の擦り合わせをしているところなのだろうと思われます。

コムキャストの真の目的が何なのかによって建設計画続行と撤回、どちらの意見が後押しされるのかは変わってきてしまうと思いますが、まだ現段階では五分五分なのではないかと思います。

ですがやはり大自然をテーマとして”USJ沖縄”は、壮大なイメージ画像を見ると余計行ってみたくなりますよね。今後のユー・エス・ジェイとコムキャストの動きに注目ですね。

 

※2016年6月追記※

2016年5月、USJは沖縄県へのテーマパーク建設から正式に撤退することを発表しました。ジャン・ルイ・ボニエ最高経営責任者(CEO) が5月11日午前に首相官邸を訪れ、和泉洋人首相補佐官にこの撤退の件を説明したそうです。同日午後の記者会見では、菅義偉官房長官が明らかにしました。菅氏によると、USJ側は撤退の理由について「大阪のユニバーサルスタジオに集中投資を行う為、沖縄進出については見送りたい」と説明したそうです。しかし関係者によると、「政府の後押しの弱さが撤回を決めた要因だ」とも言われているようです。菅氏自身としては「民間企業の経営判断であるわけだが、沖縄進出の見送りは極めて残念だ」とも述べていました。

USK沖縄はイメージ図の壮大さからオープンがとても楽しみだったのですが、残念ながら正式に撤退が決まったので叶わない結果となってしまいました。どちらにしても悲しいですね…。

 

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