『摩天楼オペラ』Anzi脱退の理由は?活動休止や解散の可能性?

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ヴィジュアル系で人気の高いバンド『摩天楼オペラ』(通称:摩オペ)のギター・Anziさんが脱退することがオフィシャルサイトにて発表されました。最近は次々とV系バンドの解散が発表されていったり不穏な事故があったりと何かと話題が絶えないヴィジュアル系業界ですが、ここでまたしても人気バンド『摩天楼オペラ』の中でも超絶テクを見せつけていたことで有名だったギタリストのAnziさんが脱退されるということで、ファンにも衝撃が走っています。そのAnziさんの脱退の理由は何でしょうか?また、この脱退を受けてバンドは活動休止や解散の可能性も出てきてしまうのでしょうか…?気になる詳細や真相を探るべく、調べてみました。

 

公式での発表内容とメンバーのコメント

 

摩天楼オペラ

出典:摩天楼オペラOfficial website

 

『摩天楼オペラ』のオフィシャルサイトにて、5月15日に発表されたのはこのような内容でした。

 

 

日頃より摩天楼オペラに多大なご声援をいただきまして心より感謝申し上げます。
突然のお知らせになりますが2016年7月末日を持ちまして8年間、摩天楼オペラのギタリストとして活動して参りましたAnziがバンドを脱退する運びとなりましたことを報告させていただきます。
これまで摩天楼オペラを応援して頂きましたファンの皆様、そして全ての関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をお掛けする事を深くお詫びするとともに、この結論に至ってはメンバー及びスタッフの間で度重なる協議を重ねた結果の苦渋の結論であることをご理解いただけますと幸いです。
そんな中、大変残念ながら現体制のラストライブを下記の日程で開催する運びとなりました。これまで通り摩天楼オペラにしか表現出来ない音楽とステージパフォーマンスを皆様にお届けしていく所存です。
また、その後は苑、彩雨、燿、悠、4人での活動になりますが、再度、未来を見据え、前を向き、地に足を付け、4人体制での摩天楼オペラを表現していく所存です。活動についても早い段階で皆さまにご報告できますよう努めますので、引き読き、変わらぬご声援をいただけますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
同時にAnziの今後の活動についても温かく見守っていただきご声援をいただけますと幸いです。
尚、既に発表されておりますイベント・ライブスケジュール(5/28「Anime North 2016」、6/8 Rayflower presents 「Night which GLORIOUS」)につきましては、現体制でパフォーマンス致します。摩天楼オペラ スタッフ一同(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

また、この公式発表に続いて、摩天楼オペラから脱退を発表したギターのAnziさん含め、他ボーカルの苑(その)さん・ベースの燿(よう)さん・ドラムの悠(ゆう)さん・キーボードの彩雨(あやめ)の各メンバーからもコメントが発表されていました。

 

<Anziコメント>

突然の脱退発表で沢山の方々を悲しませてしまったと思います。

感謝の思いしかないファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまうことは心苦しさの極みですが、偽りのない正直な今を受け止めていただけると幸いです。

“意識や信念の違い”それが理由の全てです。昨日今日の感情で出した答えではありません。長い間苦楽を共にしてきた中で辿り着いた答えであり、互いの未来を見据えた上で決めた覚悟です。

衝突の多かった8年間。それは真摯に向き合い全力で戦った証拠。だからこそ悔いはありません。
「摩天楼オペラのギタリストとして歩んだ時間は誇りであり財産」とはっきりと言えます。

俺は俺らしく、自分の信念を貫きます。

摩天楼オペラは摩天楼オペラらしく、彼等の信念を貫いてくれるはずです。

でも、まだ終わっていません。

残された時間が無くなるその時まで、俺は摩天楼オペラの最高のギタリストであり続けます。

Gt. Anzi

(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

<苑コメント>

5人での活動を応援し支えてくれた方々の期待を裏切ることになってしまい、申し訳ありません。

8年以上の時間をAnziくんと共に歩いてきました。
お互いに全力でバンドをやってきたからこそ、目指す未来や音楽に妥協のできないズレが生まれたのだと思います。
袂を分かつ、、摩天楼オペラをやっていて、まさかこんな選択に至る時が来るとは僕もAnziくんも他メンバーも思っていなかったと思います。
5人だから奇跡をつくれたと理解しています。
それでも、今僕たちは別々の未来を選択しました。
また新たな奇跡をつくるため、自分の音楽を貫くためです。

わがままな結果ですが、Anziくんを、残る4人での摩天楼オペラを、この先も応援していただけると嬉しいです。

Vo. 苑

(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

<燿コメント>

仲間が一人、巣立つことになりました。

長い年月を共に過ごしてきた今、各々の人生、アーティストとしての在り方を改めて考え、話し合いを重ねた上で皆が前に進んでいくために決断し、受け入れました。

色々な感情と向き合いながらツアーを回り、やはりまだ「残念だ。」という気持ちはあるけれど、今はそれ以上に、これからの摩天楼オペラの可能性、「ギタリストAnzi」の今後の活躍が俺は楽しみです。

ツアーが終わったばかりなのに摩天楼オペラを応援してくれているファンの皆、関係者の方々を少なからず落ち込ませてしまうことは本当に申し訳なく思いますが、苑、Anzi、彩雨、燿、悠、この5人での残された最後の時間を共有して頂きつつ、その後の活動を前向きに期待して待っていてもらいたいです。

Ba. 燿

(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

<悠コメント>

当たり前の様にこのメンバーでずっとバンドを続けて行くと思っていました。

これからの活動をこの5人で続けられないのはとても寂しいし、何より応援してくれている皆を悲しませる結果になってしまい、本当にごめんなさい。

だけど、凄く勝手な事かもしれないけど、この結論になってしまった以上、残った俺達もAnzi君も前を向いて進まなければ行けません。

残された時間は僅かですが、この5人で出来る最後の時まで、最高の音楽をステージから届けたいと思っています。

Dr. 悠

(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

<彩雨コメント>

いつも応援してくれるファンのみなさまにとっても、非常につらいニュースとなってしまい、心苦しく思います。

もうすぐ迎える10周年、そしてこれからの音楽人生を変わらずこの5人でやっていきたかったし、当然のようにそれができると思ってこれまでバンド活動をしてきました。
雑誌のインタビューやライブのMCでも、当たり前のようにそう言ってきました。

今回の脱退については何度もメンバー間で話し合いをしてきました。
自分にとっては人生観が変わる出来事でした。
今回の全国ツアーが終わったら気が変わって続行することに…なんてないかなという淡い期待もありましたが、こうして発表日を迎えてしまったことがとても残念です。

残りのライブは少ないですが、5人でのベストを尽くせるよう頑張りたいと思います。

Key. 彩雨

(出典:摩天楼オペラ Official website)

 

Anziさんを含めた現体制の5人でのラストライブは2016年7月22日(金)のTSUTAYA O-EAST『飛翔』が最後のようです。それまでにライブもいくつか行う予定があるので、是非Anziさんがいる5人での摩天楼オペラのライブを観ておくことをおすすめします。

ですが、やはり約8年間も一緒に活動してきたメンバーの中から脱退発表が出てしまうと辛いですよね…。

 

 

Anzi脱退の理由とその真相は?

 

Anzi1

出典:摩天楼オペラOfficial website

 

今回『摩天楼オペラ』から脱退を発表したギターのAnziさんは、バンドオフィシャルサイトでのコメントにて「意識や信念の違い」という風に言っていましたが、それはどういう意味なのでしょうか?

摩天楼オペラは2016年3月16日から5月4日まで全国ワンマンツアー『地球 -The Elements- TOUR』を行っていました。キーボードの彩雨さんのコメントによると「今回の全国ツアーが終わったら気が変わってくれるかなという淡い期待もあった」と言っていたことから、おそらくこの全国ツアーが始まる前からAnziさんは脱退の意志をメンバーに表明していたようです。

Anziさんの脱退の理由は公式での発表やAnziさんご本人のコメント・他メンバーからのコメントからははっきりと告げられていませんが、「意識や信念の違い」という観点から推測で思い当たる部分を挙げていきます。

ファンからの指摘も以前から多かったですが、摩天楼オペラは当初と今とでは楽曲の雰囲気に違いが生まれてきました。活動当初の摩天楼オペラは、メタル系の重々しさもありながらヴィジュアル系特有のノリやリフなどをうまく織り交ぜた楽曲がメインでしたが、最近はそのヴィジュアル系らしさの雰囲気がほとんど感じられないような楽曲も増えてきたなというように感じられます。メジャーデビューしていることもあるので、やはり事務所側の方針でインディーズ時代とメジャーデビュー後で楽曲の雰囲気が大きく変わってしまうということはヴィジュアル系では特によくある話なのですがそれもあるのでしょうか…。

Anziさんはヴィジュアル系ギタリストの中でもかなりレベルの高いギタリストですし、音楽性についてもかなりこだわりのある方です。それに以前された単独インタビューでは「自分が音楽シーンを変えるきっかけになりたいという」かなり高い目標を持っていました(出典:ミュウスク「1つの行動が新しい何かをうむ。人生にムダなことなどない。」)。

Anziさんはインディーズ活動当時はやはり早くメジャーデビューして日本の音楽シーンを変えられるようにしていきたいという気持ちが大きかったようですが、メジャーデビュー後の摩天楼オペラの活動としては、アニメフェスなどヴィジュアル系の業界以外からのイベント出演などでの活躍も見られましたが、やはり出演していた場のほとんどはヴィジュアル系業界内での活動だったので、日本の音楽シーンを変えるには今のままではダメだという限界を感じてしまったのかもしれませんね…。あくまで推測に過ぎませんが、どちらにしても脱退を発表してしまったことはとても残念なことです。

 

 

今後『摩天楼オペラ』は活動休止や解散の可能性あり…?

 

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ギターAnziさんの脱退が発表されたばかりですが、5月15日時点では、脱退発表と同時に2016年7月22日でのTSUTAYA O-EASTでの現体制でのラストライブの予定が発表されただけで、それ以降の予定は発表されていません。オフィシャルサイトの発表によると、今後は苑さん・燿さん・悠さん・彩雨さんの4人体制で活動を続けていくとのことでしたが、ヴィジュアル系やメタル系の音楽を聴いている方ならわかると思いますが、ギターのズンズンいわせる音がなくなると、本当にスカスカで重々しさも迫力も面白いくらいなくなった音楽になってしまいます。いくらキーボードがあるとしても、当然音の出し方も楽器も違うので、それをカバーできるような音圧はありません。唯一のギタリストが脱退してしまうことで、今後4人で活動していくにしてもやはりこれまでのような迫力のあるサウンドは期待できないでしょう。

となると、可能性としてはあらかじめギターの音だけを録音しておいてライブで流しながら他パートが演奏するという、いわゆる「同期」としてギターを入れて活動をしていくのか、または新たにギタリストを加入させるのかの2つの方法がありますが、現時点で「4人体制で活動する」と発表している以上は前者の可能性しかないと思われます。ですが、生の音とあらかじめ録音されたいる音を流すのとでは当然迫力の差が大きく出るので、前からライブを見ている摩天楼オペラファンならその音の迫力の違いにすぐ気づき、悲しくなってしまうことでしょう。

どちらにしても、7月22日の現体制ラストライブを終えてからは、少なくとも今後の活動を固めるために(発表するかしないかは抜きにしても)事実上一時活動休止状態にはなるでしょう。もう既に今後の活動についてはメンバーさんや事務所の方々と話を進めている段階だと思いますが、やはり双方でうまく話が噛み合うことがなければメンバーのさらなる脱退や解散の可能性も出てくることでしょう。あまりこの方向は信じたくないですが、やはり昨今長期間活動してきた人気ヴィジュアル系バンドが立て続けに解散発表をしていることから、摩天楼オペラの活動休止や解散の可能性はゼロではないと思われます。

今後どうなっていくのかはメンバーさんや事務所側との話し合いにかかっている状態ですが、まだAnziさんは摩天楼オペラに在籍していますし、現体制でのラストライブのチケット発売もまだ先です。後悔しないためにも、7月22日のライブを見に行かれることをおすすめします!

 

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