【動画】『Snow Man』目黒蓮の髪型(テクノカット)をセルフカットで真似する方法!

【動画】『Snow Man』目黒蓮の髪型(テクノカット)をセルフカットで真似する方法!

ジャニーズの人気アイドルグループ『Snow Man(スノーマン)』のメンバーでもあり、モデルや俳優としても活躍している目黒蓮(めぐろれん)さん。

目黒蓮さんは髪型が特徴的でテクノカットなのですが、その髪型がかっこいい!と注目を集めています。

なんと目黒蓮さんはその髪型をキープするため、セルフカットをしているのだとか…!そのカット方法を動画で紹介していたのでまとめました!

目次

目黒蓮のテクノカットとはどんな髪型?

 

目黒蓮のテクノカットとはどんな髪型?

 

目黒連さんが現在している髪型・テクノカットは、1980年代に流行したヘアスタイルです。

特徴として、もみあげを鋭角に剃り整えて、襟足を刈り上げたかたちですね。

 

目黒蓮のテクノカットとはどんな髪型?

目黒蓮のテクノカットとはどんな髪型?

 

このように横から見ると分かりやすいのですが、もみあげはバッサリと切り、サイドや襟足も刈り上げるような髪型です。

ですが、テクノカットは最近色々とヘアアレンジもされていて、

 

  • トランクスヘアという、周りを刈り上げずにトップを長めにするヘアスタイル
  • ツーブロックと組み合わせたヘアスタイル
  • 無造作なスタイルを意識したナチュラルショートマッシュ

 

など、様々なアレンジをされています。

 

目黒蓮さんは、もみあげはバッサリと切ってサイドは刈り上げていますが、襟足は刈り上げずに少し残している印象ですよね。

そして一番の特徴としては、前髪を長く残していることです。

 

テクノカットはもみあげと前髪を同じくらいの長さにすることも多いのですが、それをしてしまうと目黒蓮さんのような髪型にはなりません。

しっかりと前髪の長さを重めに残すことで、あのセクシーでかっこいい目黒蓮さんのテクノカットを再現することができます。

 

 

セルフでテクノカットにするために必要な道具は?

 

セルフでテクノカットにするために必要な道具は?

 

目黒蓮さんは、自身の髪型は美容室に通うのではなくセルフカットでキープされているそうです!

器用すぎてすごいですよね…!

 

でも、ちゃんと道具を揃えればセルフカットも行うことができます!

そこで、セルフカットをするために必要な道具をまとめました!

 

 

セルフカットに必要な道具① カット用はさみ

 

セルフカットに必要な道具① カット用はさみ

 

カット用のはさみは安いものからプロが使う用のはさみまでピンキリなので、どれを使えば良いか悩みますよね。

本当に安いものを買おうとするなら100均などでも手に入れられますが、あまりに安いものを買ってしまうと切れ味が悪すぎてうまく切れなかったり、髪を痛めてしまったりすることもあります。

そのため、プロ用とまではいかなくてもしっかりとした切れ味を持つカット用のはさみを購入することをおすすめします。

 

 

 

はさみにも様々な種類や大きさが存在しますが、色々使えて便利な万能タイプの6インチのはさみを選ぶことをおすすめします!

6インチの大きさのはさみは細かいカットもできるし、刈り上げる時にも対応できる長さなので、もちろんテクノカットをする時にも使えます。

また、美容師さんも通常のカットをする時は6インチのはさみを使っているので、プロも使う万能はさみとして最適なのがこの6インチのサイズなのです。

 

 

セルフカットに必要な道具② すきバサミ

 

セルフカットに必要な道具② すきバサミ

 

全体的に髪が重い場合にはすきバサミを使うことをおすすめします。

目黒蓮さんも、前髪〜トップあたりまで髪の重くなりがちな部分はすきバサミを使って重さを整えています。

 

すきバサミの種類も色々あるので悩みますが、こちらも切れ味が悪いとうまく毛量を調整できないために量がバラバラになってしまったり、切れ味が悪いと髪が絡まって痛める原因をつくってしまったりします。

そのため、すきバサミもしっかりとした切れ味のあるハサミを使うことをおすすめします。

 

 

 

すきバサミの選び方として大事なのはカット率(スケ率)です。

種類としては10%、20%、30%ト色々あってプロの美容師さんはその時によって使い分けをしていますが、セルフカットをするにあたって何本もそろえるのは金銭的にも大変ですよね。

そこでおすすめしたいのが、20%のカット率のすきバサミです。

 

セルフカットで一番失敗しやすいのが、すきバサミで量を切りすぎてしまうことです。

なので、いくら毛量が多くて困っていても30%のすきバサミを使ってしまうと失敗してしまう確率が高くなってしまうんですね。

なので、上で紹介したように少しずつカットできる20%のカット率のすきバサミを使うことをおすすめします!

すきバサミは、ある程度髪の長さを整えたあとで使うのが良いですね◎

 

 

セルフカットに必要な道具③ バリカン

 

セルフカットに必要な道具③ バリカン

 

そしてテクノカットをするにあたって特に必要とされる道具がバリカンです。

目黒蓮さんも、テクノカットをするためにサイドを刈り上げていますが、その刈り上げをするにはハサミではなくバリカンを使用しています。

 

 

 

バリカンも種類が豊富なのでどれを買えば良いか悩みどころですが、目黒蓮さんのような長さを再現するのならば、目黒蓮さんがどれくらいの長さに調節できるバリカンを持っているかを調べることが大切です。

目黒蓮さんは、サイドを刈り上げる時は大体6mmにしていると仰っていました。

そのため、6mmに調整できるバリカンを使うことをおすすめします!

 

 

【動画】目黒蓮の髪型(テクノカット)をセルフカットで真似する方法!

 

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目黒蓮さんは、セルフカットをしてあのセクシーなテクノカットを実現させています。

道具を揃えたら、いざ実践です!

 

目黒蓮さんは、セルフカットの方法を動画で説明していたのでこちらを参考にして下さい!

 

【動画】目黒蓮の髪型(テクノカット)をセルフカットで真似する方法!

 

 

切る順番としては、大きく分けて

 

  1. サイドの刈り上げ
  2. 前髪のカット
  3. すきバサミで毛量調整
  4. 合わせ鏡を使って襟足カット

 

というステップで髪を切っています。

 

サイドの刈り上げの際には、バリカンで6mmくらいの長さにできるよう調整してから刈り上げましょう。

そして大事な前髪ですが、毛を指で挟んで毛先を折り、真っ直ぐに切るのではなく段(レイヤー)のようになるように切ることがポイントだとされています。

最後に髪をすきバサミで切るのですが、目黒蓮さんは髪を上の段と下の段で分けて、上の髪を手に取り、下の段の髪をすきバサミを使って切るというカット方法をしているようですね。

 

最後に襟足ですが、セルフカットで一番難しいのが後ろの髪や襟足のカットですよね。

目黒蓮さんは合わせ鏡を使って切っているのだそうですが、やはり難しいらしく何度も失敗してしまったことがあるようです。

でも失敗を繰り返して上手くなっていったようなので、これは繰り返し練習するしかないんでしょうね…。

 

目黒蓮さんはセルフカットで紹介していたのはすきバサミの毛量調整までなので襟足の切り方までは紹介していませんでしたが、

参考として、セルフで襟足を整えるコツとして以下の動画を参考にしてみると良いかと思います◎

 

 

このように、しっかりと道具を揃えればセルフカットもでき、美容室に通うお金も浮くし自分の好きな髪型にできるし良いことだらけです!

目黒蓮さんのようなテクノカットを上手く再現できれば、モテること間違いナシですね!!

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