宮迫博之のYouTube収入金額がヤバい？！動画に登場した嫁の画像も！

2020-03-12

闇営業騒動で吉本興業から契約解除をされ芸能活動を自粛し、現在はYouTuber（ユーチューバー）として活動している雨上がり決死隊の宮迫博之（みやさこひろゆき）さん。未だテレビへの復帰の兆しは見られないものの、YouTubeでの更新は毎日のように続けており、現在はチャンネル登録者数が64万人を超えています。

そんなYouTuberとして人気を集めている宮迫さんのYouTube広告収入の金額がヤバいんだとか…！また、つい最近の動画で”鬼嫁”として知られている奥さん「のりこさん」が登場しましたが、動画に登場した際はお面を被っていました。ですが、素顔がわかる画像を発見したので、それも交えてご紹介します！

明石家さんまも見限った？！宮迫博之のテレビ復帰が困難な理由

昨年の闇営業騒動が起きてから所属していた吉本興業から契約解除をされ、テレビにも一切出られなくなってしまった宮迫博之さん。芸能界には30年もいて多くのレギュラー番組を持っていたのですから、やはりテレビへの復帰も強く望んでいると思われますが、その復帰への道がさらに困難になっているようです。

現在はYouTuber（ユーチューバー）として毎日のように新しい動画を載せており、最初こそ謝罪動画から始まったものの、大人気YouTuberであるヒカルさんやレペゼン地球のDJ社長をゲストに招き入れてコラボ動画を配信したり、”ホリエモン”ころ堀江貴文さんを交えてテレビに戻りたい理由を熱く語ったりと、宮迫さん単体だけでなく様々な大御所ゲストを迎えて動画を撮ったりしています。

ですが、一番肝心な相方である”ホトちゃん”こと蛍原徹さんは動画に出ず。

本来は5月頃に雨上がり決死隊として舞台に出演させる計画もあったようなのですが、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまい、舞台への復帰も叶わない状態になってしまいました。しかし、宮迫博之さんにとって芸人の大先輩である明石家さんまさんは、宮迫さんをYouTubeの世界から芸能界（テレビ）への復帰をさせるために色々動いてくれていたようです。

明石家さんまさんの冠番組『痛快！明石家電視台』の準レギュラーとして出演していた雨上がり決死隊ですが、現在は蛍原さんのみが出演している状態。

さんまさんは、3月9日に放送された番組の冒頭から、宮迫さんに対しての焦りやイラ立ちが抑えきれなかったのか、蛍原さんに

YouTube注意せえ！人のことばっかり言うて

と、話を逸らそうとする蛍原さんに頭をはたくツッコミを入れます。

蛍原さんは、

今関係ないですやん！

と返すも、続けてさんまさんは

誰とコラボしとんねん！お前が注意せえ！

と再び頭をはたき笑いを起こしていました。

そういってひとしきり笑いで周りを包み込んださんまさんでしたが、やはり宮迫博之さんのYoutubeに勢力的に活動する姿勢をあまり良いと捉えていないさんまさんは、最後に

（宮迫は）もう俺の言うことも聞かんへんようになってもうた

とボソっと本音をつぶやいていました。

このことに、

「さんまさんは蛍原さんに冗談っぽく言っていましたが、あれは本心でしょうね。宮迫さんは相方の隣に戻りたいといいつつ、一般人のYouTuberとばかりコラボしています。“相方が違うだろ！”という心の声がつい出た。関西ローカルですが、さんまさんが宮迫さんの話をすれば記事になります。全く言うことを聞かなくなった宮迫さんに、間接的に伝えたかったのかもしれません」（スポーツ紙記者）

出典：Yahoo!ニュース

同じように闇営業騒動で活動自粛をした”ロンブー”こと『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮さんは、田村淳さんが新たに『株式会社LONDONBOOTS』を立ち上げ、吉本を巻き込んで行動を起こしたことで田村亮さんをうまく芸能界へ復帰させる動きを見せましたが、蛍原さんはそういった目立った行動はせず、宮迫さんのYouTube活動も静かに見守り、肝心のテレビ復帰への道はさんまさんに頼ってしまっているそうです。

ですが、さんまさんも先述のように「言うこと聞かなくなってしまった」と言っていたくらいなので、もしさんまさんにも見限られたら宮迫さんの芸能界復帰やテレビ復帰はもう困難どころではなく絶望的と言ってもいいくらいなのではないでしょうか…。

宮迫博之のYouTube広告収入がヤバい？！いくら儲けているのか調査してみた

宮迫博之さんが運営するYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』は、2020年3月現在でチャンネル登録者数約65万人を記録しており、投稿した動画は最低でも10万回再生、多ければ500万回再生もされるほど注目されています。

そんな大物YouTuberと成り果てた宮迫さんですが、以前YouTubeを始めたての頃は収益化の申請はしていなかったようで、YouTubeチャンネル開設直後の初期の収益はゼロでした。

最初は謝罪動画から入り、しばらくはおそらく誠意を見せるために収益化などせず淡々と動画を載せたつもりだったのでしょうが、本人の思っていた以上に多くの視聴者からの反響があったため、YouTuberとして活動していこうと感じたんでしょうね。

そして途中からYouTubeの広告申請をし、現在は収益を得られる状態になっています。

そのYouTube広告の現在の収入がヤバいらしいんです。

YouTubeの収益についてですが、広告単価は1再生につき0.02円〜0.3円と言われています。

単価の振り幅が大きいですが、例えば大物YouTuberのHIKAKIN（ヒカキン）さんのような方だと運営歴も長いため0.3円と推測されていますが、まだチャンネル登録をして間もない状態だと0.02円くらいになるそうです。

宮迫さんのYouTubeに投稿された動画は現在43本ほどで、総再生数は約3300万回となっています。

それを広告収入の0.02円で計算してみると、

3,300（万）×0.02（円）＝ 66（万円）

なので、現在は少なくとも66万円はYouTubeから収入を得ていることなります。

でもあくまで0.02円というのは最低単価であり、今後宮迫さんへのチャンネル登録者数や視聴回数はもっと伸びていくので、月収100万円くらいいくくらいは余裕で稼ぐのではないかと思われます。

また、とあるメディアによると、

「様々なYouTubeチャンネル統計ツールによれば、早くも宮迫のチャンネルは月間での広告収益が800万円ほどと算出されており、このままのペースで更新を続ければ、2020年の年収がYouTubeだけで1億円を超えるのは、もはや既定路線と言えるかもしれません」（テレビ誌ライター）

出典：Asagei Biz

こんな金額を稼いでいるという噂も…。

様々な算出方法があるので一概には言えませんが、少なくともYouTubeの収益がすごいことになっているのは間違いありません。

ちなみに、同じようにお笑い芸人でYouTuberとして成功した例でカジサック（梶原雄太）さんがいますが、カジサックさんのYouTubeでの収益は約8,000万円と言われています。

チャンネル登録者数の伸びから見ても、おそらく宮迫さんもカジサックさんレベルにはいく伸びしろがあるので、最終的にはこれくらい稼いでしまうかもしれませんね。